CONFERENCES
Academic Conference (International)
○: presenter
7. ○Konishi T., Tasaki E., Takata M., Matsuura K. Across-individual metabolism of uric acid based on reproductive division of labor in termites. 19th Congress of the International Union for the Study of Social Insects. San Diego, California, USA. July 2022. (Oral, Peer review)
6. ○Takata M., Nagai S., Inagaki T., Ohkubo Y., Ishibashi T., Tasaki E., Matsuura K. Endogenous factors regulating offspring caste fate and colony-level sex allocation in termites. 19th Congress of the International Union for the Study of Social Insects. San Diego, California, USA. July 2022. (Symposium)
5. ○Matsuura K., Takata M., Tasaki E., Takahashi M., Ishibashi T., Inagaki T., Ito H., Kobayashi K., Osaki H., Yoshimura J., Vargo E. Genomic imprinting and social evolution in termites. 19th Congress of the International Union for the Study of Social Insects. San Diego, California, USA. July 2022. (Symposium)
4. ○Tasaki E., Komagata Y., Iuchi Y., Matsuura K. Subterranean adaptation in termites: a low O2 and high CO2 condition enhances reproduction of queens. XVIII Congress of IUSSI. 1238. Guarujá, Brazil. August 2018. (Poster, Peer review)
3. ○Tasaki E., Kobayashi K., Matsuura K., Iuchi Y. Efficient antioxidative defense system contributing to longevity in the subterranean termite Reticulitermes speratus. XXV International Congress of Entomology. 0196. Orlando, Florida, USA. September 2016. (Oral, Peer review)
2. ○Iuchi Y., Sakurai H., Tasaki E., Nitao M., Matsuura K. Involvement of uric acid in predominant antioxidant activity of long-lived termite, Reticulitermes speratus. 17th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research International. P034. Kyoto, Japan. March 2014. (Poster, Peer review)
1. ○Tasaki E., Sakurai H., Nitao M., Matsuura K., Iuchi Y. Protective role of uric acid as antioxidant in termite, Reticulitermes speratus. 17th Biennial Meeting of Society for Free Radical Research International. P034. Kyoto, Japan. March 2014. (Poster, Peer review)
Academic Conference (Domestic)
○: presenter
43. ○森野純, 田﨑英祐. シロアリカースト間代謝ネットワークにおいて女王にグルコースが集中する. 第68回日本応用動物昆虫学会. 宮城県. 3月2024年.（ポスター・査読なし）
42. ○田﨑英祐. 無視できない虫の価値：シロアリの機能性研究とその展望. 第68回日本応用動物昆虫学会. 宮城県. 3月2024年.（口頭・査読なし）
41. ○松浦健二, 田﨑英祐, 三高雄希, 高橋豊, Waliullah A.S.M., Tamannaa Zinat, 坂本匠, Islam Ariful, 神谷正貴, 佐藤智仁, 荒牧修平, 菊島健児, 堀川誠, 中村和正, 華表友暁, 高田守, 瀬藤光利. ロイヤルフードの世界初解明：シロアリの王と女王は何を食べているのか？ 第68回日本応用動物昆虫学会. 宮城県. 3月2024年.（口頭・査読なし）
40. ◯高田守, 永井秀弥, 稲垣辰哉, 大久保祐作, 田﨑英祐, 松浦健二. 産卵以前に決定されるシロアリのカースト分化運命. 第68回日本応用動物昆虫学会. 宮城県. 3月2024年.（ポスター・査読なし）
39. ○田﨑英祐. 社会性昆虫シロアリの王と女王の「活動的長寿」を実現するメカニズムに迫る. 第8回ユニーク会. 鹿児島県. 9月2023年.（口頭・査読なし）
38. ○松浦健二, 田﨑英祐, 三高雄希, 高橋豊, A. S. M. Waliullah, Zinat Tamannaa, 坂本匠, Ariful Islam, Masaki Kamiya, 佐藤智仁, 荒牧修平, 菊島健児, 堀川誠, Katsumasa Nakamura, 華表友暁, 高田守, 瀬藤光利. シロアリの王と女王の特別食「ロイヤルフード」を世界初解明. 日本動物行動学会第42回大会. P-029. 京都府. 11月2023年.（ポスター・査読なし）
37. ○高田守, 小西堯生, 永井秀弥, Yao Wu, 野嵜友成, 田﨑英祐, 松浦健二. 消えたシロアリの王と女王を探せ！王と女王を守る地下王室の所在と機能. 日本動物行動学会第42回大会. P-081. 京都府. 11月2023年.（ポスター・査読なし）
36. ○高橋迪彦, 高田守, 石橋朋樹, 田﨑英祐, Olav Rueppell, Edward L. Vargo, 松浦健二. Kings’ aging influences offspring’s caste fate through epigenetic inheritance in termites（シロアリにおけるエピジェネティック遺伝を介した王の年齢依存的な子のカースト運命への影響）. 第25回日本進化学会大会. O1E‐02. 沖縄県. 8月2023年.（口頭・査読なし）
35. ○田﨑英祐, 井内良仁, 松浦健二. シロアリの王と女王から見出された新規抗酸化分子の機能解析. 第67回日本応用動物昆虫学会大会. E-29. 大阪府. 3月2023年.（口頭・査読なし）
34. ○田﨑英祐. 長寿命生物モデル「シロアリの王と女王」に特異な抗酸化分子の機能解析. 第45回日本分子生物学会. 2P-707. 千葉県. 12月2022年.（ポスター・査読なし）
33. ○田﨑英祐. シロアリの王と女王から寿命の謎に迫る. 第62回新潟生化学懇話会. 招待講演-2. 新潟薬科大学. 7月2022年.（招待講演口頭）
32. ○梶原由貴, 木村洋貴, 中筋勇希, 藤崎翼, 田﨑英祐, 井内良仁. 尿酸代謝調節に着目した超長寿命昆虫ヤマトシロアリの生存戦略の解析. 日本農芸化学会中四国支部第62回講演会. 島根大学（オンライン）. 6月2022年.（口頭・査読なし）
31. ○梶原由貴, 中筋勇希, 木村洋貴, 藤崎翼, 田﨑英祐, 井内良仁. 超長寿命昆虫ヤマトシロアリの抗酸化代謝調節. 第75回日本酸化ストレス学会学術集会. 茨城県. 5月2022年.（ポスター・査読なし）
30. ○小西堯生, 田﨑英祐, 高田守, 松浦健二. シロアリにおける繁殖分業に基づいた社会集団レベルの尿酸代謝システム. 第66回日本応用動物昆虫学会大会. W1301. 明治大学（オンライン）. 3月2022年.（小集会口頭・査読なし）
29. ○高田守, 永井秀弥, 稲垣辰哉, 大久保祐作, 田﨑英祐, 松浦健二. 親が決めるシロアリの分化運命とコロニーレベルでの性比投資. 第40回日本動物行動学会. P-16. LINC Biz（オンライン）. 9月2021年.（ポスター・査読なし）
28. ○田﨑英祐, 井内良仁, 松浦健二. 社会性昆虫の個体を超えた代謝ネットワーク研究に挑む. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. PS47. 島根大学（オンライン）. 3月2021年.（小集会口頭・査読なし）
27. ○小西堯生, 田﨑英祐, 松浦健二. The end of colony: termite workers steal nitrogen source under king-absent condition. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. PS47. 島根大学（オンライン）. 3月2021年.（英語口頭・査読なし）
26. ○Chen J., Tasaki E., Matsuura K. Unveiling the role of DNA methylation in the termite Reticulitermes speratus. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. PS47. 島根大学（オンライン）. 3月2021年.（ポスター・査読なし）
25. ○埜田寛生, 田﨑英祐, 松浦健二. ヤマトシロアリの巣内二酸化炭素濃度勾配がカースト配置に与える影響. 第65回日本応用動物昆虫学会大会. PS48. 島根大学（オンライン）. 3月2021年.（ポスター・査読なし）
24. ○Chen J., Tasaki E., Matsuura K. Exploring the function of DNA methylation in termites. 第39回日本行動学会. P-16. LINC Bizオンライン・サイト. 11月2020年.（ポスター・査読なし）
23. ○高田守, Chen J., Wu Y., 田﨑英祐, 松浦健二. 男女共同参画社会の性役割分業：体格の性差で決まる兵隊シロアリの性比. 第39回日本動物行動学会. P-20. LINC Biz（オンライン）. 11月2020年.（口頭・査読なし）
22. ○Tasaki E., Komagata Y., Inagaki T., Matsuura K. Hypoxia enhances survival and reproductive activity in termite royals. 第64回日本応用動物昆虫学会大会. A204. 愛知県. 3月2020年.（英語口頭・査読なし）
21. ○田﨑英祐, 三高雄希, 小林和也, 井内良仁, 松浦健二. 高い生産性の維持を実現するシロアリの王と女王のエネルギー代謝機構. 第42回日本分子生物学会. 2P-0596. 福岡県. 12月2019年.（ポスター・査読なし）
20. ○三高雄希, 田﨑英祐, 野崎友成, 渕側太郎, 小林和也, 松浦健二. ヤマトシロアリにおけるエピジェネティック修飾関連遺伝子の王・女王特異的発現. 第42回日本分子生物学会. 2P-0596. 福岡県. 12月2019年.（ポスター・査読なし）
19. ○呉 瑶, 高田 守, 田﨑英祐, 松浦 健二. Queens in conflict: clonal drive in secondary queen population of AQS termite. 第35回個体群生態学会大会. P-36. 京都府. 9月2019年.（ポスター・査読なし）
18. ○田﨑英祐, 三高雄希, 野嵜智成, 小林和也, 井内良仁, 松浦健二. シロアリの王の活動的長寿を実現するDNA修復関連遺伝子の特定. 第63回日本応用動物昆虫学会大会. J205. 茨城県. 3月2019年.（口頭・査読なし）
17. ○田﨑英祐, 松浦健二, 井内良仁. 長寿かつ多産を実現する抗酸化システム：シロアリの女王特異的に発現するカタラーゼの機能解析. 第41回日本分子生物学会. 1P0459. 神奈川県. 11月 2018年.（ポスター・査読なし）
16. ○田﨑英祐, 小林和也, 松浦健二, 井内良仁. 長寿昆虫シロアリ女王の優れた抗酸化システム. 第71回日本酸化ストレス学会. Ps-84. 京都府. 5月 2018年.（ポスター・査読あり）
15. ○Tasaki E., Kobayashi K., Matsuura K., Iuchi Y. Long-lived termite queens have an efficient antioxidant system. 第62回日本応用動物昆虫学会大会. B207. 鹿児島県. 3月 2018年.（英語口頭・査読なし）
14. ○田﨑英祐, 小林和也, 松浦健二, 井内良仁. 真社会性昆虫ヤマトシロアリの長寿命分子メカニズムの解明に挑む. 第40回日本分子生物学会. 2P-1128. 兵庫県. 12月2017年.（ポスター・査読なし）
13. ○田﨑英祐, 小林和也, 松浦健二, 井内良仁. シロアリの長寿を実現する分子メカニズムの解明に挑む. 第36回分子病理学研究会. O-3. 宮崎県. 7月 2017年.（口頭とポスター・査読なし）
12. ○田﨑英祐, 田中友貴, 三岳千夏, 小林和也, 末広亘, 松浦健二, 井内良仁. 長寿命昆虫シロアリの生体分子恒常性維持機能の評価. 第39回日本分子生物学会年会. 1P0777. 神奈川県. 11月 2016年.（ポスター・査読なし）
11. ○田﨑英祐, 田中友貴, 三岳千夏, 小林和也, 末広亘, 松浦健二, 井内良仁. 真社会性昆虫ヤマトシロアリ生殖虫の長寿命を支える生体分子恒常性維持機能. 第60回日本応用動物昆虫学会大会. PS2062. 大阪府. 3月 2016年.（ポスター・査読なし）
10. 田﨑英祐, 末広亘, 松浦健二, ○井内良仁. 長寿命昆虫ヤマトシロアリの代謝制御能力. 第60回日本応用動物昆虫学会大会. PG2001. 大阪府. 3月2016年.（ポスター・査読なし）
9. ○田﨑英祐, 田中友貴, 小林和也, 末広亘, 松浦健二, 井内良仁. 真社会性昆虫ヤマトシロアリのカースト間における抗酸化能評価と寿命の関係. 第38回日本分子生物学会年会. 1P1340. 兵庫県. 12月 2015年.（ポスター・査読なし）
8. ○田﨑英祐, 櫻井宏樹, 仁田尾優, 松浦健二, 井内良仁. ヤマトシロアリの尿酸を利用した抗酸化システム. 第59回日本応用動物昆虫学会大会. A302. 山形県. 3月 2015年.（口頭・査読なし）
7. 櫻井宏樹, 田﨑英祐, 仁田尾優, 松浦健二, ○井内良仁. ヤマトシロアリの高い抗酸化能と尿酸の機能. 第59回日本応用動物昆虫学会大会. A301. 山形県. 3月2015年.（口頭・査読なし）
6. ○田﨑英祐, 末広亘, 松浦健二, 松井健二, 真野純一, 井内良仁. 真社会性昆虫ヤマトシロアリの長寿命を可能にした戦略. 第37回日本分子生物学会年会, 3P0847, 神奈川県, 11月 2014年.（口頭・査読なし）
5. ○田﨑英祐, 山本結花, 末広亘, 松浦健二, 松井健二, 井内良仁. 代謝に注目したシロアリの長寿命の解析. 第36回日本分子生物学会年会, 3P0902, 兵庫県, 12月 2013年.（口頭・査読なし）
4. 田﨑英祐, 櫻井宏樹, 仁田尾優, 藤田晃大, 松浦健二, ○井内良仁. 長寿命昆虫ヤマトシロアリの抗酸化システムにおける尿酸の役割. 第36回日本分子生物学会年会. 3P-0901. 兵庫県. 12月2013年.（口頭・査読なし）
3. ○田﨑英祐, 仁田尾優, 赤壁義彦, 松井健二, 井内良仁. ヤマトシロアリ (Reticulitermes speratus) 兵隊アリに新規に見出された抗酸化物質. 日本農芸化学会2013年度大会. 3C20p11. 宮城県. 3月2013年.（口頭・査読なし）
2. ○田﨑英祐, 山本結花, 末広亘, 松浦健二, 井内良仁. 抗酸化システムに注目したシロアリの長寿命の解析. 第35回日本分子生物学会年会. 1P-0706. 福岡県. 12月2012年.（ポスター・査読なし）
1. ○田﨑英祐, 赤壁義彦, 井内良仁. ヤマトシロアリ兵隊アリが有する抗酸化物質の単離・同定の試み. 第34回日本農芸化学会中四国支部大会. C2-5. 山口県. 9月2012年.（口頭・査読なし）